育成会分会報告3 (執行委員会育成会分会担当)
08年12月23日
私は育成会分会を立ち上げた時から、担当といいますか、はりついてやってきた関係もありますから補足の発言をします。ただ、今当該の2人から本当に自分の気持ちを込めた話をしていただいたので重なる部分は省いて、手短かに概略的なことだけちょっと申し上げたいなという気がしております。
今おっしゃった09年3月31日の雇い止め問題という事をめぐって、これから本当にきちんと闘いを作っていかなければいけないという事を改めて感じたところですけれども、この1年間、07回大会から08回大会のこの1年間の中で、育成会分会闘争は非常に大きないろんな起伏にとんだ事をやりながら、現場で闘う当該を含めて組合の力を本当につけてきたと非常に強く感じます。
去年のちょうど12月に第7回大会の中で、ストライキの事をめぐっての論議もあったと思うんですけれども、スト権の確立を08年2月にして、12月1日にはストライキを貫徹したという事です。
この1年間には、9回(続開の回数も含めていえば)団交してます。07年の12月に労働委員会に救済申し立てをしたこともさっきありましたけれども、労働委員会も調査を5回重ねて審問が開かないなかで、都庁前のビラまきも含めて、こじ開けていくという事をやってきました。法人が1年経って10月28日に就業規則の改悪案を出してきて、職員や労働組合を無視した形で強引に12月1日から施行するというふうに最終的に言ったのが、11月18日の団交の場です。そこから12月1日まで、組合の執行部先頭に、いろんなイベントも含めてビラまきを毎日貫徹したという集中的な闘いをやって、12月1日のストライキを貫徹して、多くの支援の仲間がかけつけてくれた闘いになった。今の段階でのユニオン東京合同の力としては、見事なストライキをやったと言っていいと思っています。
課題は多くて、今も提起があったように、やり切れてない事はまだたくさんあります。ですからストライキを貫徹できた力をもって、もう1つ中身において力をつけていかなきゃいけないというふうに改めて今思っています。
ただ私が思うのは、10月の執行委員会で組織を拡大しようという事を決めて、実際、神保町で組織拡大街宣をやってきたんですけども、この今の時代(10月の執行委員会というのは、ちょうど金融大恐慌って事が世界で大きく言われたタイミングなんですけれども、そういう時代)に組合が組織拡大をして闘っていくんだっていう事を決めたんです。
これは今、ブリタニカ闘争と育成会分会闘争と2つの分会と闘争を持ってて、それだけでも非常にいろんな事務量とか、用意しなきゃいけない事、考えなきゃいけない事がいっぱいある中で、今の組合の力では、ともすればもう限界に近いと言ってももいい様な状態ではあったんですが、この時代にどう向き合うのかっていった時に、分会が2つあってその2つの分会を足して闘うという事だけじゃなくて、やっぱり階級的にこの時代と組合としてどう向き合うのかという事を、正面から考えていこうという議論をして、そして街頭に出たという事がありました。それだから、ストライキという形を貫徹できたんだというふうに、基本的なところで私は思っています。一番大きな核心的なポイントは、「労働組合とは何なんだ? ユニオン東京合同はどういう組合なんだ」という事を、この1年間で考え抜いてきたという事です。そういうふうに思ってます。
みなさんの力をもっと引き出せたらいいなというふうに思ってる部分は多々ありますので、これから今日を出発点にまた議論を重ねて、この今出ている議案については十分に討議していきたいし、一緒に頑張っていきたいという感想だけを述べて発言とします。
ユニオン東京合同は、
「一人の首切りも許さない」
「一人は皆のために、皆は1人のために」資本と闘います
反戦・反核、改憲阻止、労働法制改悪阻止を闘っています。
2001年12月21日結成
Union address & Mail

