3月16日の集会・デモの実行委員会のレジュメです(無断転載)。ご参照ください。
WORKERS ACTION 実行委員会 3月6日レジュメ
「労働運動の力で革命をやろう」-この立場を絶対にあいまいにせず、職場で、街頭で、キャンパスで残り10日間全力で仲間を組織しよう!
2008年3月 ワーカーズアクション実行委員会事務局
【0】はじめに-職場で、街頭で<プレ3・16闘争>が激しく闘われている!
*呼びかけ人-600人を越えました!
①3・2東京西部労働者集会では、警視庁はデモに対して機動隊のバス4台をもってきて弾圧を狙ったがこちら側は全然負けていない! 労働者の団結でぶっ飛ばして元気にデモを打ち抜いた! 3・1東京南部地区で行われた労働者集会においても機動隊の妨害を粉砕してデモが闘いとられたと報告されています。
・東京A地区では、「動労千葉派」の労組が複数集まり、「春闘闘争委員会」を結成。職場闘争をやりぬいて3・16に集まろうと闘いを開始しています。その先頭に青年労働者が立っている。
・各地区の春闘労働者集会で、青年労働者が基調報告を行い、職場報告を行い、3・16を呼びかける先頭に立っている。
②動労千葉がストライキを決定。
・3万8000円の大幅賃上げ、ライフサイクル阻止、組織拡大を掲げ、動労千葉がストライキを決定! ストライキをやって3・16に合流するとのことです!
③根津さんの闘い-教育労働者の「日の丸・君が代」不起立闘争
・根津さんが実力闘争で処分を粉砕! 3・5の職場行動には30名の都教委、6台のパトカーが弾圧を狙っていたが見事処分を粉砕してデモを闘い抜いた。
・都高教では5年目の不起立者が出て3・16参加者が生み出されている。(東北、関西など全国で教育労働者の不起立闘争が闘われている)
④行政による家賃値上げ・住宅追い出し・預金口座の差し押さえに対し、八尾・西郡住宅闘争が全国410名の結集で闘い抜かれた!
2・24西郡住宅闘争の基調報告は次のように攻撃の本質と闘いの展望を明らかにしている。「攻撃の本質は帝国主義の新自由主義、民営化攻撃による労働者階級の団結破壊。だから、動労千葉、国鉄労働者、三里塚農民、全学連の学生をはじめ、すべての労働者の団結を強める中でこそ勝利できる」「八尾から日本と世界の政治を変えよう」「3・16全世界一斉デモへ」(基調報告)。そして、追い出しを強制されようとしている住民は次のように決意を語った。「供託ではなく払える家賃を払う路線や分納路線は闘いを一人ひとりに分断してしまいます。行政との妥協を求める道は、行政の言いなりの改良運動への転落の道です」。ここには、動労千葉労働運動ががっちりと座っている。
重要なことは、西郡の労働者たちはこのことを11月集会に参加し感動してつかみとったということだ。だから西郡の労働者たちは、<11・4-2・24-3・16>がひとつにつながっている。その核心は、体制内なのか、体制打倒か、その二者択一がすべての労働階級に迫られているなかで断固として「体制打倒」を選択したということです。
【1】体制内的なものを全部ぶっ飛ばして、本物の団結をつくり、3・16へ!
3・16の残り10日間で問われていることは、<資本主義の枠内にとどまるのか、「労働運動の力で革命を」やるのか>、<資本の奴隷のまま仲間を裏切って生き残ろうとするのか、賃金奴隷の道を拒否し労働者には革命をやる力があることを示すのか>、この二者択一がとわれているということです。あいまいなものは全部ぶっ飛ばそう。そのことで体制内指導部と、時には仲間内でも激しく激突するかもしれない。時間は限られているために、当日まで激論し、結局1人の決起になるかもしれない、2人の決起になるかもしれない。もし結果がそうだとしても自分自身をあいまいにするよりは絶対に良いということです。しかし、自分自身がこの10日間、立場をはっきりさせて闘えば、必ず労働者の怒りと結びつき、5000-10000人の決起をつくり出すことは可能であると確信しています。こうした闘いが3・16なのです。
3・16はどういう労働者が闘うのか。体制内労働運動と決定的に決別して闘う労働者だ。
イラクでは石油労働者がストライキに立っている。戦争と民営化に反対するストライキだ。石油産業を民営化し、シェル、エクソンなどの石油企業が向こう30年間イラクの石油75%を略奪するというかいらい政権の法案に対して「低賃金と石油の略奪反対」を掲げてストライキに立ち上がった。アメリカ帝国主義の侵略戦争の前に立ちはだかっているのはイラクの石油労働組合のストライキだ。このイラクの労働者たちはフセイン政権の圧制下では、地下に潜り、非公然で闘い抜いてきた。
ILWUローカル10ジャック・ヘイマン氏は3・16闘争に次のような感動的なメッセージを送ってくれた。「国際的な労働者の日、メーデーにILWUは、イラクとアフガニスタンへの帝国主義戦争の終結と即時撤兵を要求して、アメリカ西海岸の全港湾を封鎖する闘いに立ちます。この歴史的行動は、動労千葉に参加いただき、サンフランシスコで開催した『10・20戦争阻止労働者国際会議』をもって可能となりました」「私たちはそこで『労働者はこの血塗られた戦争に終わりを告げさせるために、自らの生産点において自らの力を行使せねばならない』と宣言しました」「私たちとともに『労働者の力で戦争を止めるぞ! 団結しよう』のシュプレヒコールをあげ、力強いデモンストレーションを展開しましょう」。彼らもまた、労働者の決起を民主党への投票で終わらせるような本部と徹底的に闘って動労千葉を選択したのだ。
世界の労働者だけではない、日本の仲間もそうだ。労働者はどう闘うべきかをめぐって、本部とやり合い、組合員同志でもやりあってきた。
北海道教組の「一組合員」から3・16ワーカーズアクション実行委員会に感動的なメールが寄せられた(全文は別紙参照)。「私たちはモノをつくる仕事ではなく、将来の社会を創る、生きた人間を相手にしているのです。成果主義は絶対に合わないのです!」と言っている。彼らもまた、日教組本部の制動をぶち破って決起した。その結果大量処分を食らっても「私たちは間違っていない」と断固として処分を跳ね返している。そして、沖縄の教育労働者も日教組の制動をはねのけて昨年の9・29県民大会を牽引した。そして「11月集会に参加するな!」という日教組本部の恫喝と闘い、「動労千葉派」と合流を果たした。「日の丸・君が代」不起立で解雇されようとしている東京教組の根津さんも同じだ。日教組本部の「根津切り捨て」と闘い抜いて、「自分が階級闘争の執行部」であるという気概で断固先頭に立って闘い抜いている。
3・16は一般的な反戦運動ではない、一般的な5000人労働者集会でもないのだ。文字通り、資本主義体制を維持しようとする勢力、体制内と決別をして、「労働運動の力で革命をやろう」と掲げて闘う新たな労働運動の出発点なのだ。3・16から7月サミット決戦を宣言し、11月労働者集会に向かう戦闘宣言を発しよう。そのことによってついに全世界の労働者がひとつになれる闘いなのだ。そして、全世界の労働者とともに自分自身を革命の主体として変革し、時代の中心に登場させていく壮大な闘いなのである。
<残り10日間の闘い方について>
①だから、3・16の決起論は自分自身の中にある。自分の中にある怒りなのだ! それぞれの決起論をつくろう。
②その核心は動労千葉労働運動である。
1)職場の怒りをそのままスローガンに!
・「非正規労働撤廃の5000人集会へ」「合理化反対のストライキをやろう! 5000人集会に集まろう!」「郵政民営化絶対反対の5000人集会へ」「『日の丸・君が代』強制反対! 5000人集会へ」「生活していけるだけの賃金よこせ! 5000人集会へ!」・・・。3・16集会への決起の論は自分自身の中に、職場の怒りにあるということです。3・16にむけた方針の第一は、<職場の怒りをそのままスローガンにして3・16への結集を呼びかけよう>ということだ。それが、職場、地域、国境を越えた労働者の団結をつくり出す。
・イラク侵略戦争の5年間で全世界で一体何が起こったか。徹底した民営化と規制緩和による格差と貧困の拡大です。「まるでキャンプ場かと見まごうようなテント村」-サブプライムローンの支払いが滞り、家が差し押さえられてしまった労働者が暮らす「ホームレスキャンプ」が全米各地にできはじめている。不況のつけはすべて労働者に背負わされようとしている。世界最大規模の自動車会社GMは、全米自動車労働組合(UAW)加盟の工場従業員全員(約7万4000人)のリストラを断行した。これと戦争が一体だ。ブッシュ政権は02年に「落ちこぼれゼロ法」を打ち出した。「全米のすべての高校は生徒の個人情報を軍のリクルーターに提出すること、もし拒否したら助成金をカットする」という一文が法律に盛り込まれている。軍のリクルーターは、親が失業中などで子どもたちを大学に行かせるにはそれ以外の選択肢がないことをよく知っている。「息子さんの夢を親であるあなたが叶えてやれないなら、軍が代わりに実現しよう」と持ちかけ、最後のチャンスとばかりに契約書にサインする親も多い。学費免除に続いて多い入隊理由は医療保険に入れること。入隊すれば本人だけでなく、家族も兵士用の病院で治療が受けられるからだ。労働者から住宅を奪い、職を奪い、戦争に駆り立て命まで奪って生き延びる! これがアメリカ帝国主義の本性だ。
・このアメリカの労働者がおかれている現状を知れば誰もが怒りを持つはずだ。私たち日本の青年労働者のおかれている現状と一緒ではないか。人が足りない! 連日のサービス残業! 不当解雇! 集まって話してみたら労働者の怒りは同じだ。いま、資本からかけられている攻撃は本質的にひとつだからだ。資本家はもうけるために労働者をモノのように扱い、使い捨てる。これが許せないのです。こんな現実を根本からひっくり返そう! それが「労働運動の力で革命をやろう」だ。だから、職場の怒りをスローガンにして3・16を訴えよう! 職場の課題は違うように見えてもそれぞれの要求のなかに込められているのは「生きさせろ!」という叫びなのです。
2)体制内執行部を打倒しよう! 私たちが執行部だ!
いま一度はっきりさせたい。いま、労働者が職場を越え、国境を越えてひとつになろうとしている。それは徹底的に体制内労働運動との決別を通して真の団結が生み出されているのだ。方針の第二は、<徹底して闘わない労組執行部を打倒し、私たちが執行部だ!>と名乗りを上げて3・16を真正面から訴えるということです。
教育労働者の闘いがその展望を指し示してくれた。根津さんの「トレーナー解雇」に対する都庁闘争は7日間、500人以上の結集で闘われ、3度の処分策動を粉砕するという画期的勝利を闘いとった。これは日教組本部の裏切りと徹底対決して闘いとられた勝利だ。日教組本部は根津さんの排除を行ってきた。これに対して根津さんを先頭に本部に対する実力抗議闘争が闘われてきたのです。この闘いの先頭に立ったのは、「日の丸・君が代」絶対反対派=不起立派であった。
北海道教組は根津さんを招いた集会を開催し、1・30のストに突入した。昨年9・2911万6000人の県民大会の先頭で闘った沖高教組も11月集会で根津さんの不起立闘争と合流した。そして神奈川の三浦半島教組では、「動労千葉派」の仲間が「「日の丸・君が代」強制や査定昇給導入に絶対反対で闘わない執行部を打倒しよう」と組合員に呼びかけ、役員選挙が闘われた。まさにここに、日教組本部打倒・闘う新たな日教組を確立しようという「絶対反対派」の闘う団結が日教組内に高々とうち立てられた。
これは、資本と非和解で闘うこと、1ミリも引かずに絶対反対で闘うことによって労働者の真の団結は生み出されるし、勝利することができるということだ。連日100人もの労働者の抗議を見た教育長はなんと言ったか。「こんな騒然とした中で処分を出したらどうなるか分からない」と言って処分が出せなかった。「日の丸・君が代」に意義ありとプリントされたトレーナーを「職務専念義務違反だ」と都教委に報告した校長はどうなっているか。「職務専念義務違反だというなら、居眠りしている校長の方がよっぽどひどい」という職場からの怒りの追及にたじろぎぐらぐらになっている。
世の中数では労働者の方が多い、労働者が団結したら資本や当局に絶対に勝利できる。それを押しとどめ、「絶対反対で闘うのは玉砕方針だ」「一定のところで会社と折り合いをつけよう」などといって団結を解体してきたのが体制内労働運動執行部である。教育労働運動に影響力を持ってきた日本共産党は、不起立闘争に制動をかけ、職場闘争を放棄し、裁判に流し込んできた。しかも、「解雇撤回」の原則を引きおろし、一切を「金銭解決訴訟」に持ち込んでいる。どんな反動判決が出ようとも、慰謝料や和解金が取れたら「勝利だ」といって資本や当局と労働者が実力で闘うことを押さえつけてきたのです。根津さんを先頭とした教育労働者の闘いはこの体制内を吹っ飛ばした。あいまいなものを全部吹っ飛ばしたのです。労働者と資本・国家権力のむき出しの対決でこそ労働者は勝利できることを現実の闘いでもって指し示したのです。「不起立やって3・16へ 処分を恐れぬ5000人集会をやろう」これが教育労働者の3・16決起論だ。
3)会社がつぶれたってかまわない! 労働者がやってやる!
方針の第3は、<労働者が職場を動かしてる>という誇りを絶対に譲らないということだ。
いま、郵政職場では欠員問題が深刻になっている。民営化スタート時に15000人の欠員。今後2万4000人の合理化を行うというのです。だから3月の定年退職・勧奨退職でさらなる欠員がでるが新規採用もしない。日勤の労働者の残業で何とか回っていた現状も、4月からは日勤の労働者も欠け、完全に業務が破綻する。今後考えられ得ることは、非番・週休の買い上げで出勤しろということだ。こうなれば「一ヶ月連続出勤、休みなし」ということも極端な話ではなくなる。はっきりしていることは、当局は完全に開き直り、それでも業務が回ればよしと考えているということです。JR職場と同じで、要員問題と安全問題が完全に破綻し爆発しているということです。これは全労働者の命にかかわる問題であり、「尼崎事故」が郵政職場でもおこるということだ。
しかし、こういう状況におかれても現場労働者は何とか職場を回さなければならないと必死に対応しようとしている。労働者が労働者に「もっとまじめに働け」と言ったり、病気になって休む人が悪いかのようになっている。仕事がきつくなり、労働者の間の対立が生まれている。しかし、こんな会社を労働者が一生懸命守る必要があるのか。労働者の命を何とも思わない資本家と労働者は対等なのか。そんなことはないはずだ。労働者の力はそんなものではない。「労働者の命を奪ってしか回らないような会社はつぶれたって構わない! 俺たちに権力をよこせ!」こう言いきって闘うことだ。その立場に立てば方針はいくらでも出てくる。「欠員穴埋めの超過勤務はやらないぞ」「休みを返上して働かないぞ」-全逓の仲間はこう方針を出している。一切の責任は当局の合理化にあるのだ!
4)動労千葉のように団結しよう!
・「こんな会社はつぶれたって構わない」という立場に立ったとき、私たちは何に依拠して生きるのか。労働者の団結に生きようということです。これは表裏一体の関係だ。資本家の奴隷となって、競争と分断に生きるのではなく、闘いを通して生まれる仲間との団結の中に生きようということです。それが労働者であるし、それが本来の労働組合の団結なのです。
・方針の第四は<動労千葉のように団結しよう、動労千葉のように闘おう>と具体的に訴えることだ。資本家や体制内労働運動執行部と非和解で徹底的に闘ったとき、どういう団結が、どういう人間関係が生まれるのか、そのことを動労千葉が示してくれています。組合員は次のように語っています。
▽「組合というのは仲間の集団。本当の仲間だと思うから助け合うし、当局と闘う。動労千葉は何をやるにも組合中心でやっている。飲み会も、サークルも。家族ぐるみのつきあい。そこが他労組にはないところだね」「動労千葉だっていっときは闘えないかと思ったけど、やっぱり徹底的に闘っていくしかないと決断して仲間を守りきったんだよ」「徹底的に議論してひとつになって闘う。そういうところが動労千葉のいいところ」(千葉運転区支部長・山口さん)
▽「動労千葉のオルグにも心動かされた。自分の中には、この30年この人たちと一緒に生きていくのか、訣別するのかというのが一番強くあった。運転士になって3年だったけど先輩たちにも世話になったし、やっぱりこの人らとは訣別できないな。だったら一緒にクビになった方がいいや、俺は何やったってメシ食っていくと」(津田沼支部長・相馬さん)
▽「動労千葉は闘って気持ちがひとつになっているから一生つきあえる組合員だと誇りを持って胸を張って言いたいですね」「労働者に攻撃がかかってきたときに、組合員のことを一番に思ってくれるのが組合。そうじゃなければ組合に入っている意味なんかない」「社会を変えようということ。自分が変われば社会も変えられる」(銚子支部長・渡辺さん)
▽「本来労働組合は、海運とかトラックの労働者と連帯し団結して、全体の労働条件をよくしていかなければならない。そして今の競争原理-弱肉強食の世の中を変えて、労働者が誇りを持って団結して働ける社会をつくらなければならない。俺は労働組合とはそういうものだと思う」(新小岩支部長・佐藤さん)
▽「人間は物質的に豊かなだけでは本当に生きているとは言えない。何よりもプライドが必要です。職場でプライドをもって働く。その対価=賃金をきちっと要求する。命まで売っていないことをはっきりさせて安全を要求する。そういうことを労使対等で堂々と要求していくために団結が必要なんだ」(動労千葉前副委員長・布施さん)
動労千葉そのものを語ることが「3・16」を組織し、職場で実践することが生きた展望を与えることだと思うのです。動労千葉の組合員が語っていることそのものを話して「こういう団結をおまえとつくりたいんだ。職場につくりたいんだ」と3・16を組織しよう。
・そして、07年の闘いでつかんだデモやストライキで団結して闘うことの解放感をつたえよう。
職場ではひとりでなかなか声をあげられない。経営者や管理職に対してなかなかものを言えない労働者は、一緒にデモに出て声をあげよう。「闘うぞ」「労働者は奴隷じゃないぞ」「労働者が職場をまわしているんだ」「社長!おまえが仕事をやってみろ!」、みんなの怒りはひとつだ。警察の弾圧をみんなでぶっ飛ばし、みんなで声をあげることで得られる解放感がある。
・16年ぶりに全国で打ち抜かれた全駐労(基地労働者)のストライキは非常に教訓に満ちています。賃金の10%カットに対してのストライキで、ほとんどがストライキをやったこともない青年労働者です。それがみんなで話し合ってストライキを決行した。「ストライキをやったら昇給にかかわる、配転される」などと体制内労働組合執行部が妨害してきた。生まれて初めてストライキを経験する青年労働者たちのなかに動揺する人も生まれたが、そのときにはっきりさせたのが、「この時代、労働者としてどう生きるのか」ということだと言います。「いまの賃金切り下げをやすやすと飲んだら次は基地再編で解雇攻撃が来る、そのときに闘えない」と相当議論したと言います。そしてストライキを打ち抜いていま青年労働者は生き生きとしている。「労働者は若くても経験がなくても全部自分たちでやり方を考え編み出す。すごい」という青年の感想。古参の労働者は「昔の闘いを知っているかとか、組合役員の経験があるとか全く関係がなかった。ストを本気でやろうとし、ストに突入した瞬間、全く普通の青年労働者が次から次へと知恵を出し、力を出し、1日にして何十人、何百人の指導部、活動家が生まれた。まさにストライキ偉大なり。労働者偉大なり」と総括しています。
2波ストライキで、ある支部では十名ほどの組合脱退者が出たと言われています。しかし、60名以上がストライキを見て、オルグを聞いて、新しく組合に加盟してきたそうです。労働組合がストライキをもって闘うということは、団結を強化し、組織も拡大できるということを全駐労のストライキは実証したのです。「ストライキをやっても何もとれない」「非和解で闘ったら当局と交渉できなくなる」こんなことを言って労働者の団結した力を低めている体制内執行部を打倒しよう! 動労千葉はストライキを打ち抜いて3・16に参加します。ストライキをやる仲間、ストライキが出来る団結をつくるのが3・16闘争です。
http://workersaction.web.fc2.com/page/0316/0306jikkouiinkai.htm
http://workersaction.web.fc2.com/
ユニオン東京合同は、
「一人の首切りも許さない」
「一人は皆のために、皆は1人のために」資本と闘います
反戦・反核、改憲阻止、労働法制改悪阻止を闘っています。
2001年12月21日結成
Union address & Mail

