【WORKERS ACTION実行委員会のブログから無断転載】
私たちはまちがっていない!
(北教組一組合員 のコメント)
●北教組,時限スト実施 24年ぶり,査定昇給制に反対
(2008年1月31日 読売新聞)
北海道教職員組合(北教組)は30日、教職員の査定昇給制度に反対し、各学校の勤務時間終了前1時間のストライキを実施した。北教組が30分以上の時限ストを行ったのは24年ぶり。道教委や札幌市教委は、公務員の争議行為を禁じた地方公務員法違反に当たるとして「厳正に対処する」としている。北教組の時限ストは1984年、人事院勧告の早期完全実施を求めた「公務員共闘」の統一ストで2時間ストを実施して以来。
査定昇給制度は2005年に人事院が、国家公務員の昇給を従来の年功型から勤務実績に応じたものに転換するよう勧告。道人事委員会も導入を道知事などに勧告し、道や道教委が08年度からの完全導入を目指し、給与削減と並行して労使交渉を続けていた。
30日午前の北教組との交渉で、道教委は毎月の給与については、給与削減が行われる今後4年間は導入を凍結するが、年2回の期末勤勉手当(ボーナス)については08年度から制度を導入し、具体的な運用方法は引き続き交渉していくとした。これに対して北教組は「学校が成果主義、能力主義で分断される」などとしてスト実施に踏み切った。
スト突入について北教組幹部は「今後もしっかり戦っていくという意思表示だ」と強調。一方、道教委幹部は「査定昇給は、がんばっている教員を応援する制度で北教組の対応は遺憾。身内の論理で道民の理解は得られない」と批判した。
●北教組の時限スト、1万4000人が参加(北海道)
(2008年2月1日 読売新聞)
勤務実績に応じて給与やボーナスの支給額に差を付ける査定昇給制度導入に反対し、北海道教職員組合(北教組)が行った勤務時間終了前1時間の時限ストライキに、全道の教職員計14473人が参加したことが、道教委と札幌市教委のまとめで31日、わかった。スト参加率は、札幌市をのぞく道教委所管の教職員が33・6%、同市教委所管が23・7%に上っており、道教委などでは今後、参加状況などについて調査した上で、懲戒処分などを決めるとしている。
北教組は「組織防衛のため」として、組合員数は公表していない。道教委のまとめでは今年度の教職員の加入率は35・8%(前年度比1・1ポイント減)で、約2万人と見られる。
道教委によると、札幌市をのぞく市町村立小中学校、公立高校、特別支援学校では、12573人がストに参加。参加率の内訳は、小学校教職員が54・2%、中学校教職員が52・1%で、公立高校教職員は0・2%にとどまった。
北教組一組合員 のコメント
確かにストライキを経験していない組合員が多くいるのも事実です(私もその一人です)。しかし,私たち労働者は,正規の労働に対し,正規の報酬を得るのが絶対的原則です。たとえ公務員であっても,そのはずです。
しかし,政府とその顔をうかがいながら北海道・洞爺湖サミットに踊らされてる高橋はるみ知事は,自身の行いは反省することなく,あの手この手で「公務員は賃金が高い!民間を見ろ!」と,この2年間,犯罪を犯し処分を行うのと等しい10%給与削減を行ってきたのです。その間,高橋はるみ知事は「給与削減はこの2年間に限る!」と公約してきたにもかかわらず,平気で「今度は9%削減を4年間やるよ。」と提示してきたのです。北海道の地公三者共闘(全道庁労組,自治労,北教組)として,給与の面については7.5%削減で落ち着きましたが(?),北教組としては査定昇給制度を認めるわけにはいきません。
私たちはモノを作る仕事ではなく,将来の社会を創る生きた人間を相手にしているのです!成果主義は絶対に合わないのです!これだけはご理解いただきたいと思います。
本日,私の机にも,処分事由の書類が上がっていました。「戒告」だそうです。ですが,私は負けません!子どもたちのためにも,そして,正規の労働に対し,正規の報酬を求める労働者が「間違っている!」「もらいすぎだ!」とバッシングを受けるような荒んだ社会を変えようともしない政府・そして高橋はるみが倒れるまで…。
偏ってると言われてもいい!そう言われるなら,私たちは,「戦争」と「平和」なら堂々と「平和」に偏るし,「一部の富」と「みんなの貧」なら「みんなの富」に偏る! !何が悪い!!!!
北教組一組合員
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ユニオン東京合同は、
「一人の首切りも許さない」
「一人は皆のために、皆は1人のために」資本と闘います
反戦・反核、改憲阻止、労働法制改悪阻止を闘っています。
2001年12月21日結成
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